夕べの月
2011年 12月 10日
朝のぐずぐずがカラリと晴れあがって、周りの闇に咆哮したくなるような上空の満月。
自分の中の野生に気付く瞬間。
体内の血流が、密かに天高く引っ張られている気さえする。
代々木一丁目の交差点で夜空を見上げたその時から、月光が私に張り付いて、小田急線で1時間、駅を降りて自宅のドアを開けるまで背中を照らしてくれました。
知らない他人様が亡くなって、何で私がこんなに悲しいのか。
それは、彼女が悲しんでいるからです。
浅田真央様、母上のお悔やみ申し上げます。
自分の中の野生に気付く瞬間。
体内の血流が、密かに天高く引っ張られている気さえする。
代々木一丁目の交差点で夜空を見上げたその時から、月光が私に張り付いて、小田急線で1時間、駅を降りて自宅のドアを開けるまで背中を照らしてくれました。
知らない他人様が亡くなって、何で私がこんなに悲しいのか。
それは、彼女が悲しんでいるからです。
浅田真央様、母上のお悔やみ申し上げます。
by mishin-pro | 2011-12-10 11:12 | 店長のひとり言